2009.3.12

報告:きん

バスが好きな三重の親戚に「今度千葉に遊びにおいでよ、シーバス

釣らしてやるから」なんて誘ってたら「木、金に行く」とのこと。

潮はばっちりだから陸っぱりからも十分に釣らせてあげられる

ところだけど、わざわざ三重から来て陸っぱりで外した時が怖いし、

1度くらいシーバスボートに乗せてあげたい。


いろいろ悩んだ末に時間のある初日はたっぷりボートシーバス、

二日目は帰り際に陸っぱりでシーバスというプランを立てた。

富津でお願いしてたのだが、あいにく風が落ちない。

昼過ぎぎりぎりまで様子を見ていただいたがちょっと厳しいとの

こと、残念そうな顔をしてる親戚を見ると内湾なら何とかなるかも、

小峰丸さんに「すいませーん、夜便出たいんですけど、メバルも

やりたいんですけど」と無茶振り。


「夜だったらいいですよ」と無理を聞いていただき嬉々として出撃。

親戚は出船した時点でちょっと満足げ。

時期も時期だし釣れるべ、と千葉港近辺から。

近場のバースやシャローにでは微妙なアタリが数回あっただけ。

まさか、春にありがちなハズレ・・・、とちょっと不安になるが

ちょうど満潮潮どまりだし、船ならどこかで当たるでしょう。


少し移動して運河のようなシャローに。

バチパターンかな、とにょろを親戚に、自分はローリングベイト。

まずは自分にアタリ、だが最初だったので半信半疑でゴミかな?

と思いきや魚でバラシ、どうやらブレイクらしくあんまりバラすと

スレますよ、と警告(笑


ならば、とにょろを引っ掛けた親戚にはハチマル。

釣りをさせてる間にリーダー組みなおしてると明暗で親戚に

セイゴがヒット!

餌で釣ったことはあるみたいですが、うれしいルアー初シーバス。

このポイントでサイズは出ないものの、ぽつりぽつり釣れて

とりあえず一安心。


ここでちょっと移動。

ばっちり明かりの入った造船所に着くとライズ!

こっから入れ食いタイム!

50以上のフッコサイズも時折混じり58センチを掛けて

ヒィヒィ言ったりスレ掛かりをランカーと勘違いしてヒィヒィ言ってる

親戚を見て無理言ってまで船に乗ってよかったな、と。


一通り釣ってすれてきたところで、逆側に移動するとこちらもライズ

しまくり。

あんまりライズしてるからトップでもいけるんじゃね?

とスキッターポップをキャストするとドッカン、バッカンでヒット!

この日最大の68センチで一応連れてきた面目躍如でしょうか?

親戚にもトップをつけて、掛けることはできませんでしたが、

水面爆発を堪能してもらいました。


さらに今度は市原方面へ。

何度か船で来た爆釣ポイントを叩くが、イマイチ。

角の温排水をやるかな、と思いきやすっ飛ばしてバース近辺の

シャローへ移動すると大当たり。

さすがに船頭さんはよくわかってる。


爆釣だが、ハチマル早巻きの自分は乗らず、むしろ親戚は

爆釣。

「ゆっくり巻いたほうが乗るねん」ということはややレンジは下かな、

とローリングベイトにチェンジして下のレンジをゆっくり攻めると

たしかに入れ食い。

さすがにバスはやり込んでるだけあって、センスは悪くないですね。


セイゴ中心ですが時折良型も混じり、春本番かな、

という感じですかね。

それにしても魚がいっぱいいるからこそ、思い切ってレンジを変えて

みたりアクションを変えてみたりといろいろ試して結果が出せるのは

ボートシーバスの強みですね。

陸っぱりにこだわることも大事ですが、やはりたまには

ボートシーバスの経験を積むことも大切かも。

とにかく普段横着な自分には助かります。


お腹いっぱい釣ったところで「そろそろあんまり時間ないけど、メバル

やりますか?」ということでバース周りでメバルを。

しかし、全然アタリが無い。

バース周りが駄目なのでテトラ帯のシャローへ。

ここでもアタリがなく、もう少しシャローをやるかな、と

思いきや移動とのこと。


さらに下っていって再びバース周り。

正直ここらへんは何度か船でメバルやったことありますが、

あんまりバース周りっていい思いしたことなくて、ジグヘッドにワーム

だと何だか水深があって、縦に着いてるバースは攻めきれて

ないような気がして好きじゃない、

もうちょういテトラ帯のシャローやりたいな〜、

なんて思ってたんですが、移動先のバースでは幸先よくバイト!


角のバースでは連発してバイト、親戚も初ルアーメバルゲットは

20前後の良型。

さらに自分にもヒット、これまた20はありそう。

ライントラぶった親戚を横目にバースの奥にキャストが決まると

強烈なバイトになかなかの引き。

「これはいいサイズですよ!」とあげてみると自己ベストの

26、5センチ!


船長にお伺いすると「この時期は数は出ないけど、良型がバース

周りに着いてて、もう少しするとシャローにも小さいのも含めて入って

くる」とのこと。

やはり自分のような素人考えはアテになりません

今回はシーバスのポイントの見切り方もやっぱり毎日出てる

船頭さんはすごいな、と感じさせられましたね。

何であそこはやんないんだろう、って見切り方が移動した先では

ほぼ正解でしたからね。


メバルは30分ほどのおまけみたいな釣行で、二人で5本でしたが

すべて20前後で自己ベストも釣らせて頂いて何から何まで

大満足な釣行でした。

親戚も大喜びで、これも何度もぎりぎりまで海況を確認して

いただいたオブセッションガイドサービスさんや無理を

引き受けて出していただいた小峰丸さんのおかげ。

感謝、感謝です。


いずれにしろボートのほうも春本番って感じの釣れっぷりで

ちょっとスランプの方のリハビリにも(笑)、上級者のステップアップの

ための試行錯誤の場としても最適の季節。

ぜひボートシーバスもご利用してみてはいかがでしょうか?